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朝、鏡を見たときに「クマが濃くなった気がする…」「笑ったときに小ジワが気になる」って思ったことありませんか?
あるいは、夏の暑い日につい「リップなんて冬だけでいいや」と思ったら、数日後に唇がガサガサ…そんな経験をした人も多いはず。
実は、目元と唇は顔の印象を大きく左右するパーツ。
でもスキンケア初心者はもちろん、ある程度続けている人でも「まだ必要ないかな」と後回しにされやすい部分です。
僕自身も最初はそうでした。化粧水や美容液で精一杯で、アイクリームは「年を取ってからでいいや」、リップは「乾燥する冬だけでいいや」と思っていたんです。
でも実際に習慣にしてみると、ケアしていないときとの差は歴然でした。
- 目元:疲れ顔に見える or 明るく見える
- 唇:荒れてカサカサ or 清潔感があって好印象
すぐに変化が出るわけではありませんが、数ヶ月〜数年の積み重ねで「やっている人といない人の差」が大きく出るのがこの2つのケア。
この記事では、そんな“見落としがちな最後のケア”=アイクリームとリップケアの必要性やメリット、初心者でも使いやすいアイテムを紹介していきます。
アイクリーム
なぜアイケアが必要なのか
目元の皮膚は、顔全体の中でも特にデリケート。
実はまぶたや目の下の皮膚は、頬の約3分の1ほどの薄さしかありません。だから乾燥や摩擦ダメージを受けやすく、シワ・たるみ・クマの原因になりやすいんです。
さらに、スマホやPCの長時間使用で酷使されるのも目元。紫外線や乾燥も重なって、気づかないうちにダメージが蓄積しています。
美容家の調査では「目元の乾燥ケアを怠ると、見た目年齢が5年単位で変わる」とも言われています。
アイケアをする人としない人
- 続けた人:レチノール配合アイクリームを9週間継続 → シワが浅くなり、ハリ・うるおいが改善
- しない人:加齢+生活習慣(摩擦・乾燥・紫外線)で、シワ・たるみ・クマが進行 → 「疲れた印象」が加速
目元ケアは「未来への自己投資」。
今のうちから習慣にしておくと、年齢を重ねたときに圧倒的な差が出ます。
おすすめアイテム
豆乳イソフラボン アイクリーム
プチプラでドラッグストアでも手に入る定番。
軽めのテクスチャーでベタつかず、夜のお風呂上がりにサッと塗れるから初心者に最適。
「まずはアイクリームを試してみたい」という人の入門用におすすめです。
キュレル モイストリペア アイクリーム
敏感肌でも安心して使える低刺激設計。
しっとり感があるのに重たくないので、朝のメイク前でも快適に使えます。
乾燥小ジワやかゆみが出やすい人、冬場の乾燥対策を強化したい人に◎。
ソフィーナiP リンクル美容液
少し高価ですが、その分“効いている感”のあるアイテム。
レチノール配合でシワ改善にアプローチできるので、20代後半〜30代のエイジングケア入門にぴったりです。
僕は「人前に出る前に目元をしっかり整えたい」ときに愛用していました。
夏のリップケア
夏でもなぜ必要?
「リップ=冬の乾燥対策」と思われがちですが、実は夏こそ重要。
- 唇は皮膚が薄く、汗腺や皮脂腺がないため乾燥しやすい
- 紫外線で日焼け・色素沈着のリスクが高い
- 冷房で水分が奪われ、ひび割れや皮剥けにつながる
唇も肌と同じで「紫外線+乾燥」が大敵。夏はUVカット付きのリップを選ぶことが大切です。
夏のリップケアのメリット
- 紫外線ダメージから守る:SPF/PA付きリップで色素沈着や縦ジワを予防
- 保湿&バリア機能強化:ヒアルロン酸やシアバターで潤いキープ
- 見た目の清潔感アップ:整った唇は健康的で若々しい印象に
- 夜のケアで回復:寝る前に高保湿リップを塗ると翌朝ふっくら
おすすめアイテム
ニベア モイスチャーリップ
コンビニでも買える王道。
僕もジムや外出用に1本持ち歩いていて、乾燥を感じたらすぐ塗れる手軽さが魅力です。
「まずは習慣にしたい人」におすすめ。
資生堂 モアリップ
医薬品寄りのケア力で、荒れがひどいときに本領発揮。
僕も冬に唇が割れて痛いときにこれで助けられました。
常備しておくと安心感があります。
イプサ ザ・タイムR リップエッセンス
保湿が長続きして、つけた瞬間からツヤっとした仕上がり。
清潔感がアップするので「人に会う前に使いたい」場面におすすめです。
コスメデコルテ リップオイル
リッチなご褒美アイテム。
夜寝る前に塗ると翌朝の唇がふっくらしていて、気分まで上がります。
「自分にご褒美をあげたい日」にぴったり。
まとめ
スキンケアは積み重ね。
「やらなくてもすぐ困らない部分」だからこそ、数年後に大きな差が出ます。
- アイクリーム → シワ・たるみ・クマ対策で、見た目年齢に差が出る
- リップケア → 紫外線・乾燥対策で、清潔感と若々しさを保つ
これまで基本ケアを揃えてきた方は、今日からプラス1で「アイクリームとリップ」を取り入れてみましょう。
これでスキンケア初心者が押さえておきたい基礎ケアはひと通り完成です!
数年後、周りから「若いね」「清潔感あるね」と言われる未来を作るのは、今日からの小さな積み重ねです。
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