※当サイトの記事には、アフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。記事内容や紹介の公平性に影響することはありませんのでご安心ください。
「紫外線対策をしたくても、仕事で外に出ないといけないから無理」
「1日中外にいるから、どうせ焼けるし意味ない」
──外仕事をしていると、そう考えてしまうことってありますよね。
実際、僕自身も昔はそうでした。
顔には日焼け止めを塗っても、身体は諦めて放置。
帰宅して鏡を見ると、首元や腕が真っ赤になってヒリヒリ…。
翌日には疲労感まで強くなり、汗疹で眠れない夜もありました。
でもあるとき「体にも日焼け止めを塗ってみよう」と思い立ち、実際に続けてみると──やるのとやらないのでは雲泥の差。肌荒れが減り、夏場でも快適に働けるようになったんです。
この記事では 外で働く僕自身の実体験に基づき、夏の紫外線・汗疹対策をまとめて紹介 します。建設現場はもちろん、営業や配送などの外回り、さらには夏のレジャーやアウトドアにも応用できる内容です。
ぜひ最後まで読んで、明日からの働き方に取り入れてみてください。
外仕事男子の夏対策まとめ
「何を使えば効果的?」「すぐできる習慣は?」
ここからは、僕が実際に試して「効果があった」と感じた対策を、具体的な行動ベースで紹介していきます。
紫外線対策は必須!
日焼け止め
日焼け止めは 外仕事男子の必需品。
顔だけでなく、首・腕まで忘れずに。
僕も最初は「どうせ汗で落ちるから意味ない」と思っていましたが、実際には塗るのと塗らないのでは肌へのダメージが全然違います。
外での作業はどうしても汗をかくので、ウォータープルーフタイプ を選ぶのが鉄則。
「絶対に焼きたくない」と思うなら、お昼休憩のタイミングでの塗り直しが効果抜群です。
- 汗をタオルやシートで軽くオフ(ゴシゴシはNG)
- 制汗シートで首や腕を拭く
- ミスト化粧水で肌を整える
- 日焼け止めを塗り直す
最近はスプレータイプも多いので、タオルで汗を押さえたあと上から吹きかけるだけでもOK。
僕も現場ではよくこれで済ませています。
塗り直しをサボった日の夜は肌が赤くヒリヒリして、その後しばらく皮がむけたりしました。逆にきちんと塗り直した日は肌のコンディションが段違い。
少しの手間でここまで変わるのかと実感しました。
アームカバー
アームカバーは昔は「女性用」というイメージでしたが、いまや現場でも営業でも当たり前のアイテムです。僕の職場でも職人さんが普通につけています。
大事なのは 紫外線カット効果のあるものを選ぶこと。ただの布製だと焼けやすく、結局あとで後悔する羽目になります。
ユニクロやワークマンなら、ユニセックスで手に入れやすくコスパも良し。
さらに「絶対焼きたくない」場合は、アームカバーの上に薄手の長袖を羽織るのがおすすめ。
現場調査や打ち合わせのときは、帽子も合わせて熱中症対策と紫外線対策を両立させましょう。
最初は「着けるのがちょっと恥ずかしい」と感じましたが、周りも普通に使っていたので気にならなくなりました。
むしろ、直接日光に当たらない快適さにすぐ慣れて「なんでもっと早く使わなかったんだろう」と思ったほどです。
汗疹対策で清潔感アップ
汗はこまめに拭く
夏の外仕事に汗は避けられません。
問題は、汗をそのまま放置すると汗疹やかゆみの原因になること。
特に脇や首元は、蒸れて痒みがひどくなりやすいので注意。
僕も脇の汗疹に悩んだことがあり、治るまで本当に大変でした。
だから今は必ず制汗シートを持ち歩き、首・腕・脇を中心にこまめに拭く習慣をつけています。
日焼け止めを塗る前や会社に戻ったときにリセットするのがコツ。
余裕があるときは制汗スプレーを使うとさらに快適です。
インナーシャツを着用する
「Tシャツ1枚の方が涼しい」と思って、インナーを着ない人も多いですが、それは逆効果。
汗で背中がベタベタになり、かえって不快感が増します。
機能性インナーを着ることで、
- 汗を素早く吸収・発散
- 蒸れやべたつきを軽減
- 抗菌防臭加工でニオイも防げる
- 汗じみ防止で服も長持ち
といった効果があります。
僕も昔はインナーを着ていなくて、仕事終わりにはTシャツが汗でびっしょり。
ニオイも気になるし着心地も最悪でした。
今は必ずインナーを着ていて、作業中の快適さが段違いです。
夜はスキンケア&ボディケアで回復
外仕事で1日中紫外線や汗にさらされた肌は、夜のケアが欠かせません。
スキンケア
ビタミンCやセラミド配合の化粧水・美容液で肌をしっかり整えましょう。
僕も帰宅してシャワーを浴びたあとに鏡を見ると、肌が赤みを帯びていることが多く、「夜のケアをしないと翌朝のダメージがひどい」と実感しています。
詳しくは別記事、
「【2025年夏】夜のスキンケアまとめ|初心者にもおすすめアイテム」を参考にしてください。
ボディケア
僕が夏に欠かせなくなったのが、入浴後に使うタイプのボディローション。
とてもおすすめのアイテム『Biore Zeroローション』
浴室で塗って軽く流すだけで、入浴後の「また汗が噴き出す現象」を抑えてくれます。
さらに高蒸散パウダーがベタつきを軽減してくれるので、扇風機やエアコンにあたると最高に涼しいんです。
仕上げに制汗スプレーをプラスすれば、翌日の肌トラブルを防ぎやすくなります。
まとめ
外仕事をしている僕たちにとって、紫外線や汗疹は毎日のように直面する課題。
でも、ちょっとした工夫やアイテムを取り入れるだけで、快適さと清潔感は大きく変わります。
今回紹介した内容は、仕事だけでなく 夏フェス・キャンプ・海・BBQ といったレジャーでも応用可能です。
僕も毎年試行錯誤していますが、この記事が同じように外で頑張る仲間の参考になれば嬉しいです。
一緒に暑い夏を乗り切りましょう!
おすすめアイテム一覧
・アネッサパーフェクトUVスキンケアミルク
塗った後にベタベタするところかサラサラします。
ベタベタせずに塗れるので暑い夏にはピッタリさらにウォータープルーフで汗水に強い王道UV
・ラロッシュポゼ アンテリオス UVプロテクションミスト
塗り直しの為持ち運ぶのにちょうどいいサイズでSPFも最強でしっかり塗れるのが推しポイント
香りがすっきりしていてクセがないので男性にとてもおすすめです。
・Ag DEO24 スプレー/シート
汗疹をできなくするために最も活躍してくれたアイテムだと思っています。
ゴールドのプレミアムが特に効果的でした。スプレーもシートも常に持ち歩いています。
・Biore Zeroローション
風呂出た後に必ず汗が噴き出ていたのがほぼなくなったアイテム。
風呂上がりの暑さ対策に使ってみてほしい一押しアイテムです。これを使用した後エアコンや扇風機に当たると冷んやりして最高です。
関連記事
・【初心者向け】夏のスキンケア一式|今から始めるマストアイテムまとめ
・【2025年夏】朝のスキンケアまとめ|初心者にもおすすめアイテム
・男性向け日焼け止めの基本|初心者でも分かる選び方とおすすめアイテム
コメント