スキンケアって興味はあるけれど、何から始めたらいいのかわからない…。
そんな方に向けて、この記事では「今日からできる基本のスキンケア」をご紹介します。
実際に僕が試してみて「これは良かった!」と思ったアイテムをポイントを交えてまとめました。
「スキンケア始めたいけれど、何を買えばいいの?」と迷っている方は、ぜひこの記事を参考に最初の一歩を踏み出してみてくださいね。
スキンケアの基本
結論:
最低限やってほしいのはこの3つです。
- 洗顔(余分な皮脂や汚れを落とす)
- 化粧水+保湿(乳液またはクリーム)(水分を与えて守る)
- 日焼け止め(紫外線から肌を守る)
この3ステップさえできれば、肌トラブルを防ぐ土台が整います。
特に キュレル(Curel) は敏感肌でも安心して使えるので、最初の一歩にはぴったり。
僕自身もここから始めて肌が整ったので、自信を持っておすすめします。
なぜ化粧水+保湿で十分なのか、Curel がおすすめなのか解説していきます!
STEP1:まずは「化粧水と保湿」で土台をつくる
スキンケアの基本で一番大事なのは「うるおいを守ること」です。
乾燥を放っておくと、かゆみ・赤み・ニキビ・小じわ…と肌トラブルの原因が一気に増えてしまいます。
ここで僕がおすすめしたいのが キュレル(Curel)。
敏感肌でも使いやすく、ドラッグストアで手に入りやすいのも魅力です。特に化粧水と保湿クリーム(または乳液)はセットで使うと効果的。
💡ポイント
- 化粧水は肌に「水分」を与える役割
- 乳液やクリームはその水分を「逃がさないフタ」
- つまり、化粧水だけだと蒸発してしまうので必ず保湿でフタをしてあげることが大切なんす。
おすすめ商品:潤浸保湿 フェイスケアシリーズ
・化粧水 I・II・III〈ややしっとり・しっとり・とてもしっとり〉
※好みのタイプでOK
・乳液
・フェイスクリーム
STEP2:知っておきたい「バリア機能」と「セラミド」
肌には本来、外の刺激から守る「バリア機能」があります。
イメージでいうと、肌の表面にある“レンガの壁”。そのすき間を埋めている接着剤の役割をしているのが セラミド です。
でも乾燥や摩擦でセラミドが減ると、壁にすき間ができてしまい、紫外線やほこりの刺激がダイレクトに入ってしまいます。
そこで大事なのが「セラミドを守りながら保湿すること」。
キュレル(Curel)はまさに“セラミドケア”に特化していて、肌の土台作りにぴったり。花王が独自に研究して生み出した**「セラミド機能成分(擬似セラミド)」**を配合しており、本来のセラミドと似た働きで肌のうるおいを守ってくれます。敏感肌でも使いやすい処方で、シリーズ展開が豊富なのも魅力です。
STEP3:自分に合った保湿アイテムを見つける
キュレル(Curel)の魅力はラインナップが豊富なこと。
肌の調子や季節に合わせて「使用ライン」や「乳液」と「クリーム」を使い分けると失敗しにくいです。
- 夏 → ベタつきにくい乳液がおすすめ
- 冬 → しっかり守れるクリームが活躍
- 特に乾燥が気になる日 → 両方使いもアリ
僕も以前は「乳液+クリーム」を毎日フル活用していたんですが、重すぎて吹き出物が出たことも…。
今は 夏は乳液だけ、冬はクリーム中心、肌が荒れそうな時は両方 と調整することで肌の調子が安定しました。
ちなみに、乳液とクリームの違いは「テクスチャーと油分の量」。
乳液は水分が多めで軽い仕上がり、クリームは油分が多めでしっかりフタをしてくれるイメージです。
STEP4:慣れてきたら美容液でステップアップ
化粧水と保湿の習慣がついてきたら、次のステップとして美容液をプラス。
おすすめは ロート製薬 メラノCC 薬用しみ集中対策 プレミアム美容液(通称:メラノCC プレミアム美容液)。
コスパが良く、ピンポイント使いもしやすいので初心者でも挑戦しやすいです。
なぜビタミンCがいいかというと、紫外線を浴びることで肌は「酸化」してダメージを受けるから。
ビタミンCにはその酸化を防ぐ働きがあるので、朝に使うだけで肌がワンランクアップしますよ。
番外編:ここまでできたら完璧!
最低限のスキンケアは「洗顔+保湿+日焼け止め」。
これに加えて次の習慣を取り入れると、肌を守る力がぐっと高まります。
- 洗顔:泡でやさしく。ゴシゴシすると逆効果
- 日焼け止め:紫外線は“光老化”の原因。毎日塗るのが未来の肌を守る最強の投資
日焼け止めまで習慣になったら、もう立派なスキンケア上級者です。
まとめ:
- スキンケアを始めるのは意外とシンプル。
- 始めるメリット:肌トラブルを予防して、自信を持てる肌へ
- しないデメリット:乾燥・小じわ・吹き出物などトラブルが増える
- 今日から**「化粧水+保湿」**を取り入れるだけで、肌は確実に変わります。初心者さんはまずここから始めてみましょう。
- 慣れてきたら美容液や日焼け止めも取り入れて、自分の肌に合ったスタイルを作っていきましょう。
一緒に、スキンケアを楽しく続けていきましょう!
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