キュレル完全ガイド｜肌悩み別おすすめシリーズと選び方を紹介

※当サイトの記事には、アフィリエイト広告（プロモーション）が含まれます。記事内容や紹介の公平性に影響することはありませんのでご安心ください。

皆さん一度は目にしたことがある「キュレル」。
僕の記事でも何度も紹介していますが、
実際に「どんなブランドなのか？」「種類が多すぎてどれを選べばいいのか？」と悩む方も多いはずです。

この記事では、キュレルの特徴から各シリーズの違いまでを徹底解説。
読むだけで「自分に合うキュレル」がわかるようにまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

キュレル徹底解説

キュレル（Curél）は、花王が開発・販売する乾燥性敏感肌向けのスキンケアブランドです。
乾燥や肌荒れを繰り返す敏感肌に寄り添い、独自の「セラミドケア」で肌を健やかに保つことを基本理念としています。

「セラミド」を守り補うことで、バリア機能を整え、洗浄から保湿まで一貫したアプローチを可能にしているのが特徴です。

セラミドは角層細胞の間を埋める重要成分で、水分保持と外部刺激からの防御を担います。
乾燥性敏感肌はこのセラミドが不足しやすく、乾燥や肌荒れの原因に。

キュレルは「セラミドを守る＋補う」というダブルアプローチで、角層を潤いで満たし、健やかな肌へ導きます。

キュレルは肌悩みや用途に合わせて複数のシリーズを展開。
すべて医薬部外品で、セラミド機能成分・アラントイン・美白有効成分など、目的別に有効成分が配合されています。

代表的なフェイスケアシリーズは以下の4つ。

また、ボディケア・頭皮ケア・ベビーケア・UVケアも豊富に展開されています。

乾燥性敏感肌のために開発された定番シリーズ。

特徴：セラミド機能成分＋ユーカリエキスで深い保湿。
　　　消炎成分アラントインで肌荒れ予防。
処方：弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー
ポイント：高保湿なのにベタつかず、ライン使いにも最適。
おすすめ肌質：乾燥肌・敏感肌に特に効果的。
　　　　　　　混合肌や普通肌にも使いやすい。
おすすめ商品：▶︎Amazonでチェック｜キュレル化粧水 III (とてもしっとり) 150ml
　　　　　　　▶︎Amazonでチェック｜キュレル潤浸保湿乳液 120ml

乾燥性敏感肌でもエイジングサインが気になる人のためのライン。

特徴：セラミド機能成分＋ショウキョウエキス・グリセリンでハリ感アップ。
効果：乾燥による小じわを目立たなくする（効能評価試験済み）。
処方：低刺激（弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー）。
ポイント：化粧水はとろみ系、クリームは濃密タイプでしっかり潤う。
おすすめ肌質：乾燥性敏感肌がメイン。混合肌・脂性肌でも加齢サイン対策に◎
おすすめ商品：▶︎Amazonでチェック｜キュレルエイジングケア化粧水140ml
　　　　　　　▶︎Amazonでチェック｜キュレルエイジングケアジェルクリーム40g

“皮脂でベタつくのに乾燥もする”という敏感肌の悩みに対応。

特徴：セラミドケア＋皮脂吸着パウダー＋アラントイン。
効果：皮脂コントロール、テカリ防止、ニキビ予防。
処方：弱酸性・ノンオイリー・アルコールフリー。軽やかな使用感。
ポイント：ベタつきと乾燥の両方を防ぐバランスケア。
おすすめ肌質：脂性肌・混合肌・インナードライ肌。ニキビができやすい敏感肌にも◎
おすすめ商品：▶︎Amazonでチェック｜キュレル皮脂トラブルケア化粧水 150ml
　　　　　　　▶︎Amazonでチェック｜キュレル皮脂トラブルケア保湿ジェル 120ml

敏感肌でも安心して使える美白ケアシリーズ。

特徴：セラミドケア＋美白有効成分カモミラET。
　　　化粧水にはL-アスコルビン酸 2-グルコシド配合。
効果：メラニン生成を抑制し、シミ・ソバカスを予防。透明感のある肌へ。
処方：無香料・無着色・アルコールフリーの低刺激設計。
ポイント：保湿力の高さに応じて3段階の使用感（ややしっとり～とてもしっとり）を選べる。
おすすめ肌質：乾燥性敏感肌で美白を求める人。
　　　　　　　普通肌・混合肌でも乾燥しやすい人におすすめ。
おすすめ商品：▶︎Amazonでチェック｜キュレル美白化粧水 III とてもしっとり 140ml
　　　　　　　▶︎Amazonでチェック｜キュレル美白乳液 110ml