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最近、洗顔後に肌がピリッとしたり、
化粧水のなじみが悪くなったと感じていませんか?
それ、秋肌のサインかもしれません。
僕も最初は「化粧水なんて年中同じでOK」と思っていましたが、
秋になってから、急にカサつき・赤み・ヒリつきが出てきて——
そこではじめて「季節で肌ってこんなに変わるんだ」と実感しました。
それからは、秋のスキンケアに切り替えるようになり
肌の調子も落ち着くようになりました。
この記事では、そんな体験をふまえて
秋におすすめの化粧水5選と、肌タイプ別の選び方を紹介します。
| 季節 | 肌の特徴 | 化粧水のポイント |
|---|---|---|
| 夏 | 皮脂分泌が多く、紫外線ダメージ | さっぱり・整肌 |
| 秋 | 空気の乾燥+バリア機能低下 | 保湿・鎮静重視 |
秋に化粧水を変えるべき理由
この記事でわかること
秋に化粧水を変えるべき理由
→ 季節の変わり目に起きやすい肌トラブルと、その原因をやさしく解説します。
肌質別|秋に合う化粧水の選び方
→ 乾燥肌・脂性肌・混合肌・敏感肌など、自分に合ったタイプの見極め方がわかります。
秋におすすめの保湿成分とその効果
→ セラミド・ヒアルロン酸・ナイアシンアミドなど、注目成分の働きと選び方を紹介します。
実際に使ってよかった秋向け化粧水5選
→ 成分・使用感・肌質との相性まで、リアルな感想を交えてレビューしています。
秋スキンケアで気をつけたいポイント
→ 乳液やクリームでのフタ、秋も必要なUVケアなど、冬に向けた土台づくりのコツも解説。
こんな人に読んでほしい
- 夏のスキンケアのままで秋を過ごし、肌の違和感が気になっている方
- 化粧水は使っているけど、肌に合っているか分からないまま選んでいる方
- 成分で選びたいけど、どれが自分に合うのかピンときていない方
秋の化粧水選びのポイント
- さっぱり系よりもしっとり系へシフト
- 保湿成分(セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン)を重視
- ゆらぎ肌には低刺激・鎮静効果のあるタイプもおすすめ
- UVケアは継続して取り入れる
秋に化粧水を変えるべき理由
秋は湿度が一気に下がり、肌表面の水分が蒸発しやすくなります。
さらに夏に受けた紫外線ダメージや、冷房による乾燥が残っているため、
そのまま“さっぱり系の夏用化粧水”を使い続けると、肌が悲鳴をあげてしまうことも。
特に起こりやすいのが、乾燥・赤み・かゆみ・肌荒れといった“ゆらぎ肌”状態。
秋は「うるおいとバリア機能を守る保湿ケア」への切り替えが必要なタイミングなんです。
秋の肌状態と化粧水の目的【季節別比較】
| 季節 | 肌の特徴 | 化粧水の目的 |
|---|---|---|
| 夏 | 皮脂分泌が多くベタつきやすい/紫外線ダメージあり | さっぱりタイプで整肌・クールダウン |
| 秋 | 空気が乾燥/バリア機能が低下/肌がゆらぎやすい | 高保湿+低刺激でうるおい&鎮静ケア |
肌質別の選び方
| 肌質 | おすすめタイプ | キーワード |
|---|---|---|
| 乾燥肌 | 高保湿(セラミド・ヒアルロン酸) | うるおい・保水 |
| 脂性肌 | さっぱり系・収れんタイプ | テカリ・皮脂バランス |
| 混合肌 | バランス型 or 使い分け | 部位別ケア |
| 普通肌 | ややしっとりタイプ | 季節対応 |
| 敏感肌 | 無香料・無着色・アルコールフリー | 低刺激 |
秋におすすめの成分
- セラミド|肌のバリア機能をサポート
肌の角層に存在する“うるおいの要”。乾燥や刺激から肌を守り、バリア機能を強化してくれます。
秋の「肌がゆらぎやすい」「赤みが出やすい」時期には特に欠かせない成分。 - ヒアルロン酸|水分保持でしっかり保湿
1gで6Lの水分を抱えるとされる保水力の王様。角層にうるおいをたっぷり抱え込んで、乾燥によるつっぱり感や粉吹き肌を防ぎます。
夏の紫外線ダメージ後の乾燥対策としても◎。 - コラーゲン|ハリ・弾力をサポート
年齢とともに減少しやすい肌のハリ感を補うサポート成分。
秋は乾燥による肌のゴワつきや小ジワが気になりやすい季節なので、「ハリ感がほしい」「肌の疲れを感じる」人にぴったり。 - ナイアシンアミド|美白とエイジングケアを両立
メラニンの生成を抑えてシミを予防しつつ、ハリ・弾力の維持にも働きかける成分。
「紫外線ダメージを残したくない」「年齢サインが気になる」人におすすめ。 - プロテオグリカン|高保湿+ハリ感UP
ヒアルロン酸以上の保水力を持つとも言われ、肌にうるおいと弾力を与える注目成分。
乾燥肌・年齢肌どちらにも◎で、しっとり&ぷるんとした肌感を目指したい人に。
今回紹介した成分について、さらに詳しく知りたい方はそれぞれの解説記事もあわせてご覧ください。
秋の化粧水おすすめ5選
キュレル 皮脂トラブルケア化粧水
- 特徴:
セラミドケアで肌のバリア機能を守りつつ、皮脂トラブルや肌荒れを予防。アルコールフリー・低刺激設計で、敏感肌でも使いやすい処方。 - 主な成分:セラミド機能成分
- 効果:バリア機能強化・肌のうるおいキープ・ゆらぎ対策
- おすすめ肌質:
脂性肌・混合肌・敏感肌 - 使用感:
水のようなさっぱり系。べたつかず、肌にスッと入る軽やかさ。 - リアル感想:
秋の変わり目で肌トラブルが出やすい時期に使ってみたら、赤みやかゆみが落ち着いてきた感覚があって、頼れる1本に。朝のスキンケアにも使いやすく、日中の皮脂テカリも少しマシになった気がする。
肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン液
- 特徴:
5種類のヒアルロン酸を配合した濃密保湿タイプ。とろみのあるテクスチャで、肌にしっかりとうるおいを与える。大容量でコスパも抜群。 - 主な成分:ヒアルロン酸(5種)
- 効果:高い水分保持力・ふっくら保湿・乾燥予防
- おすすめ肌質:
乾燥肌・普通肌 - 使用感:
とろみ強めのテクスチャでしっとり感が長持ち。ベタつきは少なめ。 - リアル感想:
これ1本でうるおいがかなり持続するから、乾燥しやすい秋にぴったり。僕は朝のスキンケアで2度付けして、首元やデコルテにも惜しみなく使ってる。美容成分もたっぷりで、プチプラとは思えない満足感。まさに“コスパ最強”の一本!
エリクシール リフトモイスト ローション
- 特徴:
資生堂独自のエイジングケア成分で、ハリ・弾力を守りながら乾燥小ジワにもアプローチ。さらっとしたテクスチャで高浸透。 - 主な成分:リフトモイスト成分EX(加水分解コラーゲン・グリセリンなど)
- 効果:ハリ・弾力アップ、乾燥小ジワ対策、エイジングケア
- おすすめ肌質:
普通肌〜乾燥肌/エイジングケアを意識している人 - 使用感:
さらっとしたテクスチャで浸透力が高く、もっちり感が出やすい。 - リアル感想:
秋の乾燥+年齢肌対策にぴったり。さらっとしてるのに肌にすっと馴染んで、内側からうるおう感じ。今季、個人的にかなり期待してる化粧水のひとつ。香りも上品で、スキンケアの時間が癒しになる1本。
オルビスU エッセンスローション
- 特徴:
独自の「MCアクティベーター」が水分保持力をサポートし、肌のうるおいを底上げ。ベタつかず、高保湿な設計。 - 主な成分:MCアクティベーター(モモ葉エキス・アマモエキスなど)
- 効果:角層のうるおい改善・ハリ感アップ・水分保持力サポート
- おすすめ肌質:
混合肌・普通肌 - 使用感:
ややとろみがあるが、肌なじみが良くサラッと仕上がる。 - リアル感想:
初めて使ったとき「なんか頼もしい…」って思った一本。少しとろみがあるから心地よく肌を包んでくれて、ベタつきがないのにしっかり保湿されてる安心感がある。Tゾーンのテカリも気にならず、混合肌でもバランスよく使えるのが嬉しいポイント。
リサージ スキンメインテナイザー
- 特徴:
化粧水と乳液が1本にまとまった2in1タイプ。コラーゲンケアでハリとうるおいを与える。全15タイプ展開で肌質に合わせて選べる。 - 主な成分:水溶性コラーゲン液(保湿)
- 効果:ハリ感のサポート・保湿持続・時短スキンケア
- おすすめ肌質:
乾燥肌・シンプルケア派 - 使用感:
軽めのテクスチャでスッと肌になじむのに、保湿力はしっかり。 - リアル感想:
仕事で疲れた夜や、スキンケアを時短したい朝に大活躍。「1本でOK」なのに保湿力があるから、秋の乾燥対策にもちゃんと使える。洗面所に1本置いておけば、めちゃくちゃ便利な相棒になる。
成分・効果・肌質で選べる!秋の化粧水比較表
「どれを選べばいいかわからない…」という方のために、成分・効果・肌質の相性を一覧でまとめました。
自分の肌悩みや使用感の好みに合わせて、ぴったりの1本を見つけてみてください。
| 商品名 | 主な成分 | 成分の効果 | 使用感 | おすすめ肌質 |
|---|---|---|---|---|
| キュレル 皮脂トラブルケア化粧水 | セラミド機能成分 | バリア機能強化・肌荒れ予防・ゆらぎ対策 | 水のようにさっぱり・低刺激 | 脂性肌/敏感肌/混合肌 |
| 極潤プレミアム ヒアルロン液 | ヒアルロン酸(5種) | 高保湿・水分保持・乾燥予防 | とろみ強め・しっとり | 乾燥肌/普通肌 |
| エリクシール リフトモイストローション | リフトモイスト成分EX | ハリ・弾力アップ・小ジワ対策 | さらっと高浸透 | 普通肌〜乾燥肌/エイジングケア入門 |
| オルビスU エッセンスローション | MCアクティベーター | 水分保持・角層うるおい改善 | とろみあり・なじみ良好 | 混合肌/普通肌 |
| リサージ スキンメインテナイザー | 水溶性コラーゲン液 | ハリ感サポート・時短保湿 | 軽め・さらっと高保湿 | 乾燥肌/シンプルケア派 |
まとめ|秋の化粧水は“保湿”と“肌バリア”がカギ
秋は「水分を与えて、油分で守る」ケアが基本。
化粧水でしっかりうるおいを与えたら、乳液・クリームでその水分を閉じ込めましょう。
肌質に合わせた化粧水を選ぶだけで、冬に向けての土台作りがぐっとラクになります。
- 敏感肌 → キュレル
- 乾燥肌 → 極潤プレミアム
- エイジング意識 → エリクシール
- 混合肌 → オルビスU
- 時短派 → リサージ
そして秋も忘れちゃいけないのがUVケアの継続。
紫外線は年中降り注いでいるので、日焼け止めもスキンケアの一部として取り入れていきましょう。
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