秋の乳液・クリームおすすめ5選と選び方|乾燥・ゆらぎ肌に効く高保湿アイテム【2025年版】

Skincare

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夏から秋にかけて、肌は大きな変化を迎えます。

  • 紫外線ダメージが肌に蓄積
  • 空気の湿度が急激に下がる
  • 朝晩の寒暖差で自律神経も乱れやすい

その結果、「乾燥・ゆらぎ」が同時に現れやすい時期です。

化粧水だけで終わらせると、水分がすぐに蒸発してしまい、かえって乾燥を招くことも。
そこで必要になるのが 「乳液やクリームでフタをすること」

まだ暑さの残る初秋は乳液中心、空気が冷たくなる晩秋にはクリーム中心へと切り替えるのが理想です。

季節肌の状態必要なケア
皮脂・紫外線でダメージ軽めの保湿でバランスを整える
空気乾燥・バリア機能低下水分+油分でしっかり保湿

秋はなぜ「乳液・クリーム」が大切なのか?

秋の乳液・クリームを選ぶポイント

  • 夏よりもしっとり寄りのテクスチャーに切り替える
  • 保湿成分(セラミド・ヒアルロン酸・グリセリンなど)を必須条件に
  • 肌質に合わせて“軽さ”と“濃厚さ”を使い分ける
  • UVケアは秋以降も必ず続ける(紫外線は一年中降り注ぐ)
POINT

「さっぱりタイプ」を秋以降も使い続けると、インナードライ(内側が乾燥して外はベタつく状態)を引き起こしやすいです。
乾燥が気になる方は早めに切り替えましょう。


肌質別の選び方

肌質おすすめ成分テクスチャーケアのコツ
乾燥肌セラミド・ヒアルロン酸しっとり・濃厚夜はクリーム重ね塗り
敏感肌アラントイン・グリチルリチン酸軽め・低刺激成分数少なめを選ぶ
脂性肌ビタミンC誘導体・整肌成分ジェル乳液・軽め部分使いでベタつき防止
混合肌バランス型保湿柔らかクリームTゾーン薄く・Uゾーン多め
普通肌セラミド・グリセリンややしっとり季節ごとに微調整

乾燥肌

  • セラミド・ヒアルロン酸・グリセリン入りが鉄板
  • 油分多めの乳液や濃厚クリームで水分保持力を底上げ
  • 無香料・低刺激処方ならさらに安心

夜にクリームを重ねると翌朝の肌がぐっと変わります。


敏感肌

  • アルコール・香料・着色料など刺激成分を避ける
  • バリア機能をサポートする成分(アラントイン・グリチルリチン酸など)入りが◎
  • 低刺激設計のものを選んで「まず荒れない」安心感を重視

脂性肌

  • ベタつきにくいジェル乳液や水分多めの軽いタイプ
  • 油分が多すぎるとニキビの原因になりやすいので注意
  • ビタミンC誘導体や整肌成分が入ったものも相性◎

Tゾーンは薄く、頬はしっかり塗る部分使いが有効。


混合肌

  • Tゾーン(おでこ・鼻)はさっぱり、Uゾーン(頬・あご)はしっとり
  • 部位ごとに乳液を使い分ける or 伸びの良い軽めのクリームを薄く全体に塗る

普通肌

  • 基本的には好みのテクスチャーでOK
  • ただし秋は乾燥が進むため「いつもよりしっとり寄り」を選ぶのが正解

注目すべき成分

  • セラミド:肌バリアを守り、水分を逃がさない
  • ヒアルロン酸:水分保持力が高く、ふっくら肌に導く
  • コラーゲン:弾力を支える土台成分
  • シアバター・ワセリン:こっくりした保護膜をつくり乾燥防止
  • アルブチン・ビタミンC誘導体:夏に受けた紫外線ダメージをリセット

秋のスキンケア習慣のコツ

  • 化粧水後は必ず乳液・クリームで「水分を閉じ込める」
  • 美容オイルやシートマスクを週2〜3回プラスすると効果大
  • 日中のUVケアは油断しない(曇りの日も紫外線は届く)
  • 食事や生活習慣も重要(ビタミンC/E、良質な油=オメガ3、睡眠)

秋の乳液・クリームおすすめ5選【2025年版】

アイテム名特徴向いている肌質おすすめシーン
キュレル敏感肌対応・セラミド配合乾燥肌・敏感肌季節の変わり目ケア
カルテHD医薬部外品・乾燥小じわ対策乾燥・敏感肌朝メイク前にも◎
ソフィーナiP集中ナイトケア普通・混合肌夜のご褒美ケア
オルビスユードット美白+高保湿乾燥・年齢肌エイジングケア
雪肌精透明感・和漢植物エキス普通・混合・美白志向紫外線ダメージリセット

1. キュレル 皮脂トラブルケア保湿ジェル

おすすめ肌質:敏感肌・乾燥肌

  • セラミド機能成分配合で、肌本来のバリア機能を守る
  • しっとりするのにベタつかない絶妙なテクスチャー
  • 季節の変わり目の「赤み・かゆみ」にも対応

「敏感肌だけど安心して使える。夜塗ると翌朝まで乾燥知らず!」

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2. カルテHD モイスチュア エマルジョン(乳液)

おすすめ肌質:乾燥肌・敏感肌

  • 有効成分「ヘパリン類似物質HD」配合でふっくら柔らか肌へ
  • 無香料・無着色・低刺激設計
  • 朝のメイク前にも使いやすい

「小じわが気にならなくなり、日焼け止めのノリが良くなった!

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3. ソフィーナ iP インターリンク ナイトクリーム

おすすめ肌質:普通肌・混合肌・疲れ肌

  • 夜のために開発された集中保湿クリーム
  • コクのあるテクスチャーで翌朝のハリ感に驚く
  • 「夜だけスペシャルケアしたい」方におすすめ

「疲れて帰った日でも、これだけ塗って寝れば翌朝はしっとり。」

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4. オルビス ユードット モイスチャー(クリーム)

おすすめ肌質:乾燥肌・エイジングケアをしたい方

  • 美白有効成分トラネキサム酸+高保湿成分を配合
  • ハリ不足・乾燥小じわ・くすみにアプローチ
  • コクがあるのにベタつかない

「翌朝の肌がピンと張る感じ!30代からの本格ケアに◎」

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5. 雪肌精 ブライトニング クリーム

おすすめ肌質:普通肌・混合肌・美白ケア希望の方

  • 和漢植物エキス配合で透明感をサポート
  • しっとりするのに重たすぎない軽やかさ
  • 紫外線ダメージリセットに最適

「肌がワントーン明るくなった。香りも心地よくリラックスできる!」

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まとめ

秋は「水分補給+油分でフタ」が基本のスキンケア。

この記事のポイントをおさらいすると――

  • 化粧水だけでは不十分。必ず乳液やクリームでフタをする
  • 肌質に合わせて“しっとり or 軽やか”を選ぶ
  • セラミド・ヒアルロン酸・シアバターなどの保湿成分がカギ
  • 夜はクリームで集中ケア、朝は乳液でメイク前の保湿
  • UVケアは秋冬も継続必須

次にやることリスト

  1. 今の乳液・クリームの成分を見直す
  2. 季節に合わせてアイテムを切り替える
  3. 夜はクリームで集中ケアをプラス
  4. 食事・睡眠など生活習慣も整える

秋の乾燥やゆらぎを乗り越えられれば、冬の肌もぐっと安定します。
小さな積み重ねが「しっとり&透明感のある肌」につながりますよ。


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