【2025年秋】日焼け止めの選び方とおすすめ|乾燥対策もできる保湿タイプ

Skincare

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夏の強い日差しが落ち着き、秋らしい空気になってきました。
「日焼け止めは夏だけでいい」と思っていませんか?
実は秋こそ、紫外線と乾燥が同時に肌を攻める季節。
油断するとシミ・シワ・くすみの原因になってしまいます。

この記事では 秋の日焼け止めの選び方と、おすすめアイテム3選 を紹介します。
特に「男性でも使いやすいポイント」にも触れているので、ぜひ参考にしてください。


季節の変わり目、日焼け止めはどう選ぶ?

秋にも日焼け止めが必要な理由

紫外線は意外に強い

9月・10月の紫外線量は5月頃と同じくらい。
気温が下がって油断しがちですが、肌はしっかりダメージを受けています。

太陽の角度が低くなり顔全体に当たりやすい

秋は太陽が斜めから差し込むため、顔全体や首に紫外線が広がって当たりやすくなります。

UVAは一年中降り注ぐ

紫外線A波(UVA)は肌の奥まで届き、シワ・たるみの原因に。
夏に受けたダメージが残る秋は特に影響を受けやすい時期です。


夏と秋の紫外線の違い

  • UV-B(赤く焼ける原因):夏の約1/5まで減少
  • UV-A(肌老化の原因):年間を通してほぼ一定

秋は「焼けにくいが老化リスクが続く季節」と覚えておくとわかりやすいです。


秋の日焼け止めを選ぶ基準

保湿成分入りで乾燥対策

セラミド・ヒアルロン酸・グリセリンなど保湿成分が配合されているものを選ぶと、紫外線+乾燥のダメージを防げます。

SPF・PAは控えめでも十分

普段使いなら SPF30/PA+++ でOK。
アウトドアや長時間の外出はSPF50・PA++++を。

低刺激タイプで肌をいたわる

夏のダメージで弱った肌には、敏感肌向けやノンケミカル処方が安心です。

使用感の軽さも大事

秋は汗が少ないぶん、ベタつきや重さが気になる人も。
軽いジェルやミルクタイプがおすすめです。


秋におすすめの日焼け止め3選

ビオレ UV アクアリッチ 水肌記憶UV ウォータリーホールドクリーム

SPF50・PA++++
水肌記憶処方で夕方まで潤いをキープできる日焼け止め。
保湿クリーム感覚で使えて、敏感肌でも安心のノンケミカル処方。
男性でもベタつかず快適に使えるので、デイリーケアに最適です。

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ラロッシュポゼ UVイデアXL プロテクショントーンアップ ローズ+

SPF50+・PA++++
自然なトーンアップ効果で血色感をプラスし、くすみがちな秋の肌を明るく見せてくれます。
敏感肌向けの低刺激設計で、保湿成分&ビタミンC誘導体も配合。石けんで落とせるのも使いやすいポイント。
男性でも肌色補正を自然にしたい人におすすめです。

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オルビス リンクルブライトUVプロテクター

SPF50+・PA++++
シワ改善・美白のWナイアシンアミド配合の医薬部外品。
紫外線カットとエイジングケアを両立できる一本で、乾燥しやすい秋冬に心強い存在。
さらっと伸びてベタつかないので、スキンケア初心者や男性にも使いやすい日焼け止めです。

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まとめ

  • 秋は紫外線+乾燥のダブルダメージに注意
  • 日常生活ではSPF30程度で十分、保湿成分入りを選ぶ
  • 男性も「ベタつかない」「トーンアップが自然」なタイプを選ぶと使いやすい

秋こそ「守る+うるおす」日焼け止めを習慣にして、来年の肌に差をつけましょう。


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