「スキンケアに興味はあるけれど、何から始めたらいいのかわからない。」
そんなふうに感じている方は多いと思います。
僕自身も最初は同じ気持ちでした。
高校時代、初めてフェイスパックを使ったときは、なんだかくすぐったくて恥ずかしい気持ちになり、周りに笑われたこともありました。
でも、あの一歩があったからこそ、今ではスキンケアが日常の習慣になり、自分を大切にする時間として欠かせないものになっています。
このブログでは、そんな僕の経験をもとに「初心者でも迷わず始められるスキンケア」や「生活を整える小さな習慣」を紹介していきます。
難しい知識や高価な化粧品がなくても大丈夫。
続けていくことで、自分らしい理想の姿に近づいていけます。
このブログを通して、あなたが「自分のなりたい姿」を見つけるきっかけになれば嬉しいです。
はじめまして
こんにちは。
「HOSHIMIYA GENTLE STYLE」を運営している、ほしみやです。
このブログは、僕自身が目指す姿“紳士”を追いかけていく中での気付きや発見を共有する場所です。
紳士的なライフスタイルとは、優雅に人に優しく、そして自分自身を大切にすること。
丁寧で知的、常に余裕を持ち、人の見本となれるような姿を目指しています。
スキンケアを始めたきっかけ
高校生の頃、韓国旅行でたくさんの美容グッズを見かけたのが僕のスキンケアとの出会いでした。
初めて使ったのは帰国後にドラッグストアで見つけたメンズ向けのフェイスパック。
正直、女の人の真似事をしているようで少し照れくさく、家族や友達に笑われたこともあります。
でも同時に、「今のうちからやっておくといいよ」と褒めてくれる人もいました。
特に印象的だったのは「首から年齢が出るから、化粧水は首からデコルテまで塗ること」というアドバイス。
その一言をきっかけに、今でもずっと続けています。
当時はスキンケアをしている男子なんてほとんどいなかったけれど、
「やっていてよかった」と実感する瞬間は社会人になってから訪れました。
Kiehl’s(キールズ)のアイクリームを使った翌朝、目元がふっくらしていたのを見たときの衝撃は今でも忘れられません。
失敗から学んだこと
スキンケアには失敗もたくさんありました。
韓国で買ったまつ毛美容液だと思って使っていたものが、実は眉毛の育毛剤だったことも…(笑)
学生時代はテニス部に所属していましたが、日焼け止めを塗らずに毎日真っ黒になっていたのも大きな後悔です。
「顔黒チョコボール」と言われるくらい日焼けしていた経験は、今でも教訓として残っています。
また、今だから言えることですが「若いうちからデパコスを使う必要はない」と思います。
大切なのは続けること。
その意味で、僕にとって大きなターニングポイントだったのが「LuLuLun(ルルルン)」です。
大容量で毎日使えて、価格も手に取りやすい。
毎日続けることで肌の水分量が増えたと実感でき、スキンケアが生活の一部になりました。
今の習慣
今の僕のスキンケア習慣で欠かせないのは以下です。
- 朝
- LuLuLunのシートマスクを5分
- ビタミンC美容液をプラス
- 日焼け止めまでをスキンケアの一部と考えて必ず塗る
- 夜
- その日の肌状態に合ったシートマスクを使う
- 髪を乾かす前にCurel(キュレル)の「ディープモイスチャースプレー」で保湿
- 共通の習慣
- 洗顔後は必ずCurel(キュレル)の「ディープモイスチャースプレー」で保湿
- 忙しい日でも最低限「化粧水+乳液 or クリーム」だけは外さない
- N organic(エヌオーガニック)のように香りの良いものを取り入れてリラックス
完璧を目指すのではなく、**「最低限でも続けること」**を大切にしています。
これから始めたい人への第一歩
もし高校時代の自分に声をかけられるなら、こう言います。
「最低限、化粧水と乳液、日焼け止めだけは塗って!!!!」
スキンケアは、特別なことをする必要はありません。
まずは最低限のアイテムから始めてみるだけで十分です。
初心者さんが最初に揃えるなら、この4つをおすすめします。
- Curel(キュレル)の「ディープモイスチャースプレー」
- Curel(キュレル)の化粧水
- Curel(キュレル)の乳液
- NIVEA(ニベア)の日焼け止め
全部ドラッグストアで手に入るもので揃います。
これだけで、今日からスキンケアを始められます。
これらについては別記事で詳しく紹介していきます。
最後に
このブログを通じて、僕は自分自身の「紳士像」を追いかけていきます。
同じように、読んでくださる方も「自分のなりたい姿」を見つけるきっかけになってほしい。
スキンケアやライフスタイルに正解はありません。
寄り道をしても、その先で大切な発見が待っているかもしれません。
このブログを読むことで、少しでも前向きな気持ちやポジティブなエネルギーを持ち帰っていただけたら嬉しいです。
一緒に、自分の理想を探していきましょう。
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